Unity でゲームなどのコンテンツを作る場合、作業の流れは下記のようになります。
- 他のソフトで素材を作成するまたはアセットストアなどで素材を購入する
- Unity エディタに素材を取り込む(インポート)
- Unity エディタでアプリケーションを作成する
- 対象とするプラットフォーム向けにビルドする

Unity エディタにはプリミティブオブジェクトと呼ばれる基本図形が標準で用意されていますが、これらは主に“プロトタイプ”(仮バージョン)を作る際に使われます。
本格的な開発の場合は、他のソフトで作成した素材を取り込む流れが一般的です。
Unity エディタ内で作成したゲームなどのコンテンツは、Unity がサポートしているプラットフォーム向けの“アプリケーション”として書き出すことが出来ます。
一つのプロジェクトで、複数のプラットフォーム向けに書き出すことも出来ます。
一つの素材を用意するだけで、様々なプラットフォーム向けに最適な状態で書き出せるという点も、Unity の特徴です。